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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号

危機要因としては、草地というのは、放牧とか火入れとか、それから、昔は牛馬で田畑を耕していましたので、餌を上げなきゃいけないというので、農地にも、その近くには草を刈る場所、採草地というのがあったわけでございます。これがだんだんそれらの活動の低下によってなくなる。そうすると、草地は森になっていくということです。草地そのものもなくなっていきます。というようなことで、次第に草地も減っていった。

石井実

2008-11-11 第170回国会 参議院 環境委員会 第1号

現在では、小清水町を中心にボランティアの協力も得ながら、火入れによる植生管理などを行っているとのことでした。  その後訪れた知床五湖は、世界自然遺産地域であると同時に知床国立公園特別保護地区で、年間約五十万人が訪れています。  ヒグマ生息地でもあるため、財団法人知床財団が毎日確認する周辺のヒグマ生息状況を基に地上歩道の閉鎖などを決定しているとのことでした。

松山政司

2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号

政府参考人島田泰助君) 御指摘のタスマニアの原生林伐採につきましては、現地環境NGOが、伐採自体については合法であるということは認めつつも、原生林が大規模に伐採されている、また伐採された後そこへ火入れが行われているとか、その後単一の樹種の植林が行われているというような指摘がなされていることは我々も承知しているところでございます。  

島田泰助

2002-04-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第10号

まず、第一点目の、最近の林野火災特徴はどうかという点でございますけれども、平成十三年度で約三千件ほどの林野火災が発生したわけですけれども、主な出火原因といたしましては、たき火が七百七十五件で全体の四分の一、たばこが四百七十二件で一五、六%程度、それから火入れが三百六十六件で一二%程度となっておりまして、ここ数年、傾向としてはほぼ同じようなことでございます。  

石井隆一

2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

渡辺孝男君 たばことか火入れという原因があるということでありますけれども、大事な森林を失わないようにいろいろな火災森林火災防止対策が行われる必要があると思うんですけれども、そのほかにまた、焼けてしまった森林を今度は再生しなきゃならない、復旧対策というものもまた大事なことであると思います。  これらの点に関して、農水省の取組についてお伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人加藤鐵夫君) 今の五年間の平均でございますけれども、一番多いのはたき火による被害でございまして、その後がたばこの捨てられたもの、あるいは火入れによりまして、火入れをしていたときに風が吹いて災害になっちゃったというような事例もございます。そんなところが大きな事例でございます。    〔理事田中直紀君退席、委員長着席

加藤鐵夫

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このような草地景観といいますのは、長い間放牧火入れ、草刈りといったような、放牧に伴う長い間の人為行為によって維持されている景観でございます。そういうことからして、火入れ等の行為といいますのは、阿蘇くじゅう国立公園草地景観を守る上で重要であるというように認識しているところでございます。  

鹿野久男

1994-03-25 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

この阿蘇くじゅう国立公園の雄大な草地景観といいますのは、長い間牧草地として火入れが行われ、また草刈りが行われ、そういった人為的に維持されてきた草原でございます。その草原がすばらしい景観であるということでございます。私どもとしましても、火入れ等のこういった行為、これは国立公園特徴であります雄大な草地景観を維持していく上に極めて重要であるというように認識いたしております。  

鹿野久男

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

例えば、酒づくりのときに行われる火入れ低温殺菌の手法としてパスツールが発明する二百年も前から行われていたことであり、我々の先祖が経験から学んだ事実をいかに技術として活用していたかがしのばれるのであります。また、風雨に強く連作が可能で収量が多い稲の開発は、気象の変化が激しく耕地面積の乏しい我が国にとっては必須の事柄であり、多くの新品種が作出され、利用に供されてきているのであります。

若林正俊

1986-03-24 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

先週、BS2bについてトランスポンダーの火入れ式というか、機能テストが行われたというふうに聞いてわるわけであります。国民の皆さん方が、鳴り物入りで始まったこの衛星放送について、どういう状況なのか、今度はうまくいくのかということで大変な関心を持っておるわけであります。今のところこれは順調にいっているのかどうか。  

額賀福志郎

1984-07-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

そうすると、自衛隊の前日の火入れ、野焼きですか、これの残り火から出たという推定しかない。こういうこともお認めになった。岩手県の県民もみんなそう思っていますよ、山を知っていますからね。山に火入れをしたら、その火がどんなふうに残るかというようなことなどは、私らみたいな山国に育った人間は全部わかっています。あなたの推定によって、そう言ってもなおかつ見舞い金しか出せない。

小川仁一

1984-07-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

防衛庁の場合には、あの火入れにつきましては、防火帯を設けたとか、あるいはブロックごとに分けて火入れをしたとか、さらには翌日の朝七時ごろまで残り火監視隊を残していろいろ調査したとか、そういうようなことでできるだけのことはやったわけでございますけれども、天候の特殊な状況下におきまして残念ながらああいうような火が出たということでございますので、重過失はそこではないというふうに我々は考えているわけでございます

渡邉正身

1984-06-27 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号

現在は約二割を原子力発電に負っておるということでございますけれども、こういった中で今後、例えば新型転換炉「ふげん」、高速増殖炉六十二年火入れと聞いておりますが、予定はおくれております。多目的高温ガス炉、こういったものが我が国エネルギー供給の主軸をなして石油の心配をしなくてもいいという時代は大体何年ごろと御推察になっておるか、もし御見識があればお伺いをまずいたしたい。

石井一二